2022年度 ロボコンプロジェクト

徳島大学ロボコンプロジェクトはレスキューロボットコンテストに毎年参加しており、最も名誉な賞であるレスキュー工学大賞受賞を目標に活動しています。主な活動内容は機体製作、電装、プログラミングの三つです。近年では人にやさしい救助行うために自動操縦機能など新たな技術に挑戦しています。

 

活動内容

学生代表 関口優希 3年 機械科学コース
コメント 皆さんこんにちは学生代表の関口優希です。私はロボコンプロジェクトに所属して、やさしさをテーマに行われる大会のレスキューロボットコンテストに向けて活動しています。レスコンはロボットの得点を競うのではなく人を救うためにロボットを作るといった他とは少し違った試みでロボット製作活動を行っています。ロボコンプロジェクトに参加してから、LEGO大会から始まり、学校の授業では体験できないような工作機器の利用など良い体験が出来ます。実際に作って動いたりする感動は大学の生活で味わえません。さらに作った機体で人を助けることが出来るのは何よりもうれしいことです。
メンバー数 23名
主な活動 機体設計、機体製作、電装、プログラミング
今年度の目標 ベストプレゼンテーション賞の受賞
活動実績 レスキューロボットコンテスト出場、競基弘賞受賞(2021年度)、ベストパフォーマンス賞(2019年度)
プロジェクト専用HP
プロジェクト専用SNS

 

年間スケジュール

4月 機体製作、プログラミング、電装、操縦練習
5月 機体製作、プログラミング、電装、操縦練習
6月 レスコン予選大会
7月 機体製作、調整
8月 レスコン本選
9月 引継ぎ
10月 アイデア出し、機体構想
11月 アイデア出し、機体設計
12月 機体設計
1月 応募書類作成
2月 機体設計、製作
3月 機体製作

これまでの活動