タッピングボール盤の試運転を行いました

7月30日、イノベーションプラザ2階工作室にて、岡崎優太(生物資源産業学部3年、鳥人間プロジェクト所属、安全管理委員長)先日導入したタッピングボール盤初のテスト稼働を行いました 

タッピングボール盤が導入される前通常のボール盤で穴あけ作業を行った後手加工によるタッピング(ネジ穴製作加工)にてボルト穴製作(写真2)を行っていたのですが、この機械があれば穴あけ加工からねじ切り加工までが一連の作業として行うことが可能になるため、何倍も早く正確にねじ穴が作れます 

これからの加工作業の効率化と精度向上に一役買ってくれる素晴らしい武器です