イノベーションチャレンジクラブ学生が中学生にデザイン思考講座を実施しました
イノベーションチャレンジクラブ学生が8月7日、常翔啓光学園中学校(大阪府枚方市)1年~3年12人を対象にデザイン思考講座を実施しました。この講座はジェイテクトと連携したもので、テーマは「自動運転車内を楽しくしよう!」
VRで自動運転車内の様子を体感してもらった後、あらかじめ設定したペルソナが自動運転車内で退屈している様子をイメージし、それぞれのチームでプレゼントを考えました。
今回は初めての試みでしたが、中学生よりも講師・ファシリテータを務めた学生の成長を感じられるものでした。
今後も中学・高校生を対象にユーザー視点から製品・サービスを開発するワークショップを開催していく予定です。
※デザイン思考とは「問題を見つけ出すところから始め、その解決策を生み出し、価値を届ける手法」でGoogleやAppleの製品・サービス開発でも用いられている考え方です。