イノベーションチャレンジクラブ学生が企業と連携し、大阪の中学生を対象にオンラインデザイン思考ワークショップを開催しました。

8/11(火)、イノベーションチャレンジクラブ学生4人がアサヒビジネスソリューションズ㈱(東京都墨田区)と連携し、常翔啓光学園中学校(大阪府枚方市)の生徒12人に対し、オンラインデザイン思考ワークショップを開催しました。
各地からオンラインでつなぎ、講師・ファシリテータは学生が務めました。

テーマは「冷蔵庫の中のソリューション」。学生たちは自宅からzoomを利用し、中学生4チームのファシリテータとして、デザイン思考の5つのプロセスである「共感」「問題定義」「アイデア創出」「プロトタイピング」「評価」を進めていきました。

アイデアでは例えば、冷蔵庫の仕切りに絵を描き、何が入っているか分かりやすくするなど、中学生ならではの柔軟な発想が見られ、アサヒビジネスソリューションズの社員から好評を得ました。

徳島新聞電子版(8月12日)にも掲載されました!