
本プロジェクトは、ゲーム制作を通じて専門技術の習得や向上を目的としたプロジェクトです。集団でゲームを制作していくため、計画性と協調性を身に着けることも目的としています。
同時に、ゲームコンテストでの入賞を目標として活動しています。
活動内容
学生代表 |
小川燈波 2年 理工学部知能情報コース |
コメント |
2022年度までは、新型コロナウイルスの影響で対面での作業が困難な状況でした。2023年度には対面での作業が容易になり、プロジェクトリーダーである酒井さんの尽力により、11月に次期リーダーへの引継ぎが完了しました。これにより、2024年度に向けて準備する時間を確保できました。しかし、今年度もまだ万全の体制でプロジェクトを運営することは難しい状況です。そこで、今年度は通年の企画ゲーム制作と運営を完全に切り分け、大会入賞を目指しつつ、来年度に向けて万全の態勢を整えるため、プロジェクト内のシステムの見直しや、地域貢献活動の内容を充実させることを目指します。 |
メンバー数 |
90名 |
主な活動 |
制作職(3Dグラフィック班、アート班、オーディオ班、プランナー班、プログラミング班)
運営職(広告班、通年企画班) |
今年度の目標 |
「福岡ゲームコンテスト」での入賞
資金的な援助の増額
フィードバックの収集
プレイできるゲームを5つ以上確保
プロジェクト内部の情報の整理・保存・取得可能化 |
活動実績 |
2021年度制作ゲーム『Jack A Loop』
ゲームクリエイター甲子園2022 ゲスト審査員賞(濱村崇賞)
ゲームクリエイター甲子園2022 企業賞(10ANTZ賞)
Indie Games Contest 学生選手権 優秀賞 |
プロジェクト専用SNS |
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年間スケジュール
4月 |
新歓、「Mythos Encounter」と「in the Zero」の製作開始 |
5月 |
入門生向け勉強会 |
6月 |
入門生向け勉強会 |
7月 |
入門生向け勉強会 |
8月 |
入門生ゲーム制作 |
9月 |
Unity 1週間ゲームジャム参加 |
10月 |
マレーシア・マラッカ技術大学との共同開発 |
11月 |
マレーシア・マラッカ技術大学との共同開発、常三島祭出店、少人数ゲーム制作 |
12月 |
「Mythos Encounter」と「in the Zero」の製作終了・大会提出、マレーシア・マラッカ技術大学との共同開発、少人数ゲーム制作 |
1月 |
マレーシア・マラッカ技術大学との共同開発、少人数ゲーム制作 |
2月 |
来年度制作するゲームの決定、マレーシア・マラッカ技術大学との共同開発 |
これまでの活動